タイの天気予報

タイの天気予報

日本で世界の天気予報をテレビやインターネットで盛んに流している。タイの天気の所を興味深く見ているのだが、いつも変わり映えしない。「晴れのち曇り時々雨」気温を見るとそれほど大差は無く、摂氏35度。これから推測する日本人のタイの気候はいつも暑く、天気は変わりやすく、いつ雨が降るか分からない。

冗談じゃない。しかし、他に表現方法が有るかといえば中々難しい。そう、そんなに間違っているとは思えないのだが、現地の間隔からすれば遠くかけ離れている。タイにも一年の中には季節の変わり目というものがある。ワットプラケオ(エメラルド寺院)の翡翠の仏像は一年に三回、衣替えをする。だから少なくともタイ人にとっては三つの季節は区別できるのに違いない。

私にとってはタイの季節は五つの区別があるように思う。4月5月の夏(高温、多湿)、6月7月8月の雨期であるが涼しく過ごしやすい。9月10月本当の雨期(一日中雨が降り続くこともある)、11月12月1月の乾期だが肌寒く雨が降らない。2月3月乾期だが暑い、雨も少ない。

よく日本の人に何月がベストシーズンかと良く聞かれる。返答に困る。多くのガイドブックやタイ通の人々によれば乾期の11月から3月という説がもっぱらですがへそ曲がりの私としては一概にそうとも言えないと言いたい。旅行目的によってそれは随分と変わるような気がする。

マリンスポーツをする人、これは絶対に乾期をお勧めしたい。(ウィンドサーフィン、ヨットはわかりません)何と言っても海はベタ凪ですし、結果水中も綺麗ですのでダイビングやシュノーケルなどには最適ではないでしょうか。ゴルフの人、6月から8月の間ではないでしょうか。

理由が二つあります。

  • 多少雨が降りますが一日中降っている訳ではなくて涼しくて気持ちがいい。地面が濡れているために飛距離が出なくてコースが難しくなる。
  • もう一つの理由は空いていること。

一日プレイしても数人としかコースで会わないことさえあるし、空いているからコースがスポーツデイと称してグリーンフィーのディスカウントを始めるのです。乾期の時の半額になると思えば良いでしょう。(一流、人気コースを除く)

エステ、ショッピング、ラブハンター、その人たちはオフシーズンと言われる雨期に来ればホテルの割引はあるは航空券の投げ売りはあるはで安く旅行費用が済むのでタイは一年中旅行ベストシーズンということになります。何かタイ政府観光局の回し者みたいになってしまいましたが、これ本当のことなのです。ここで良いことをお教えしましょう。

日本には年末年始、ゴールデンウィーク、お盆とまとまって休みの取れる旅行シーズンが有ります。年末年始に温かい国に行くのは良く分かります。ゴールデンウィークには世界各国とも春ないし秋ですからどこでも旅行シーズンと言えます。さあお盆はどうですか、暑いから涼しいところに行きたいということになります。そう北海道などは国内旅行としては行く者の立場からすればベストシーズンです。

海外旅行はどこでしょう。地理的には南半球か高地に行かなければ涼しくないと考えている方、あたなは間違っています。赤道から少し北の地域は雨期で涼しいのです。ですから日本で暑苦しくてどこか涼しい所でゆっくりしたい、とお考えになるのならタイがお勧めです。

おわり