夜伽つきメイド
『夜伽つきメイド』
一昔前の日本でもその家の主人とメイドができてしまったという話はよくありました。けどここタイでは夜伽つきメイドがいるのです。夜伽(よどき)という言葉を知らない若い人の為にその言葉の意味から:
戦国時代の武将には伽衆という人々がいて、武将の暇な時間や就寝するまでの時間を楽しく過ごす為に話相手になる専門の人々がいました。多くは専門知識に富んだ人や諸国の事情に通じた人達でありました。それが変化して武将の夜のお相手する女性が現れました。好き者がいたのですね。代表選手は徳川家康です。女性が武将の寝室に行き夜の相手をすることを夜伽と言います。
ここタイにメイドでありながら主人の夜の相手もし、主人の仕事を助けるという一石ニ鳥をこなす女性がいます。当然その主人は独身か単身赴任者でなければなりませんよ。タイのメイドに夜伽メイドをやらないかと誘いをかけると50%の確率でOKでしょう。
しかし私の言う夜伽メイドはその3役を完全にこなすのです。俄夫婦ではなく、タイにいる間は本当の夫婦みたいに息がピッタリでスゴイの一言に尽きます。驚くことにその女性には別に夫がいる場合が多いのですから二重の驚きです。
タイ人のメイドとこんな関係になったらどうなるかというと、その翌日からはメイドの仕事はしないと思います。そして自分の家族を家に呼んで飲めや歌えのドンチャン騒ぎが始まるでしょう。
残念ながら私にはその経験がないのでそれがどんなものなのか分かりませんが、以下は私の友人からその夜伽メイドについて聞いた話を紹介して披露させて頂きます。
中国吉林省に延辺朝鮮自治区という所があります。北朝鮮と鴨緑江を挟んだ対岸に位置する地域です。日本の朝鮮併合を嫌って中国に逃れた人々です。中国のパスポートを持ち、中国語と朝鮮語を完璧にこなします。顏かたちは我々と全く同じ。大韓航空事件の金賢姫がここの出身といわれています。土地が痩せていて貧しく、冬はマイナス30度にもなるという極寒の地です。
最近、中国からの旅行者に混じってこの地域から仕事を求めてタイにも出稼ぎにやってきます。夫婦で来ますが男の方は仕事が見つからないので帰国してしまいますが女の方はタイにいる韓国人にメイドとして雇われます。これが夜伽つきメイドです。バンコックには延辺朝鮮自治区からの人達に職を斡旋するブローカーが存在して、メイドを必要になった韓国人はそこまで赴き、数人と面接をして条件にあった女性を家に連れて帰ります。
あらかじめ付け加えておきますが、この中国人のメイドは観光ビザで入国した不法滞在者です。雇う韓国人の方にも問題があります。多くは韓国にいられなくなった人達で商売で破産して逃げて来た人、カードローンで追われている人、韓国で事故や刑事事件を起こし当局から指名手配を受けている人達です。
ですから独身、或いは単身赴任者にピッタリなのです。男性の仕事はレストラン、ヘビ屋さん、弁当屋さん、マッサージ店などの観光に付帯したものです。条件は始めは2万バーツ(夜伽を含んで)で、仕事の出来不出来によって、また勤続年数にもよって異なりますが最高5万バーツでしょう。
パタヤに夜伽つきメイドは大勢いますが皆同じ地域の出身者で血緑者も多く顔なじみもいるようですが、私が彼女らは偉いと思ったのは、仕事を終えて国に帰った時に仕事先での事は一切話さないということです。それはそうでしょう。もしペラペラ始まったら夫からも離婚されてしまうだろうし、離婚されないにしても健全な夫婦生活は維持できないでしょう。
という私の所にもその延辺朝鮮自治区出身のメイドが一人います。以前はタイ人のメイドを3人雇っていましたが、現在の中国のメイド一人の方が能率的ですし、綺麗好きです。全ての中国のメイドが優秀だというとトンデモパップン。現在のメイドの前にやはり中国のメイドを使っておりましたが、これは最低。
缶詰を包丁で開けようとするし、アルバイトでxxxxをしたいから日本のお客を紹介しろとせがむし、全く大変でした。西洋近代文明を全く教えなければならず、疲れてメイドなんかいない方が良い位でした。
気に入らなかったらドンドン変えて良いのだそうです。xxxxの具合が悪いから変えても良いのかと友人に聞いてみますと、それを理由にはできないけれど一ヶ月雇えば次を寄越せとブローカーに言えば、代わりの女性がその日のうちに届くそうです。解雇された女性の方も何も言わず帰って行くようです。
独身或いは単身赴任できる方、体ひとつでパタヤにお出で下さい。いつでもお気に入りの夜伽つきメイドを紹介しますよ。但し、中古品ですので品質の方には責任は持てません。
おわり








